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スタンフォード大学式 最高の睡眠を読んだ

皆さんこんにちは😃、こんばんは🌇、おはようございます🌞

今日は「スタンフォード大学式 最高の睡眠」を読んだ感想を書いていこうと思います

この本はアメリカのスタンフォード大学という有名な大学が睡眠の研究を行った報告をまとめてある本になります

ぜひ記事を読んで睡眠の観点で自己投資をしてほしいと思います。

 

・「寝不足」を甘く見てはいけない

睡眠に関する調査では、病院で内科で夜勤がある科と、夜勤が無い科の医師20名を対象に、

「翌日に覚醒状況を比較する」という実験です

内容は「タブレットの画面に丸い図形が約90回ランダムに出現する画像を5分間見て、丸い図形が出るたびにボタンを押す」

こんな「単純だからこそ眠くなる」作業に医師たちに取り組んでもらったところ、結果は驚くべきものでした。

 

夜勤が無い科は正確に対応していましたが、

夜勤明けの医師達は90回のうち3、4回反応出来てなかったのです。

反応していない間、医師たちは「眠って」いました。

この状態を 「マイクロスリープ(瞬間的居眠り)」と呼びます。

 

このことから良質な睡眠を確保できれば、生活においてのパフォーマンスは確実に上がります

 

ではいったい、どうすれば睡眠の質を上げることができるか、今回は本を凝縮した感じで書きます。

・時間の理解

睡眠には2種類のタイプがありそれが繰り返して時間が経過する形です。

 

レム睡眠…脳は起きているが体は眠っている

・ノンレム睡眠…脳も体も眠っている

まずは「ノンレム睡眠」から入ります、長さは約90分ほど。

次に「レム睡眠」が来ます、レム睡眠は個人差がありだいたいは数分です。

睡眠の質を上げるためには最初のノンレム睡眠に とてもアプローチしなければ行けません

ここで深く睡眠に入れば自律神経が整い、いい方向に体が行くでしょう。

ちなみにこの最初の90分を 「黄金の90分」と言います。

ではどうやってアプローチするかと言うと

体温の管理です!

人間の特徴として日中は集中できるように体温が少し高い状態になります。

そして夜になりだんだんと体温が下がる仕組みになります

ここから言うと夜に体温を高くしすぎると眠れなくなるというふうになります。

体温を下げて眠りやすくする方法として

・寝る90分前にお風呂に 入ることです

なぜかと言うとノンレム睡眠が90分で周期が来るので脳が錯覚を起こし体温を徐々に下げてくれます

ブルーライトは浴びない

これ皆さん聞いたことあると思いますが理由は

ブルーライトを浴びる事によって脳が太陽の光と錯覚して回転するからです、眠るためには、脳の回転を遅くする必要があります。

なので仕事などでの夜の作業はなるべく持たないようにしましょう。

スマホでアプリなどのチェックをするだけで

脳は集中力を使います、なるべく無駄な携帯チェックは避けたいところです。

 

今回は以上になります。

「dodo日記」